他人事ではなく相続が争族に!?なぜ対策が必要なのか?

相続

相続と言うとあなたはどんなイメージを持っていますか?

ゆっちゃん
ゆっちゃん

テレビドラマの様に「お金持ちの社長が亡くなって残された子供たちの前に愛人と隠し子が現れて泥沼の遺産相続の話」なんてイメージかもね?

山 形
山 形

もしその様なイメージをお持ちであれば「相続なんて自分には関係ない」と考えているんじゃないですか?

でも本当に関係ないでしょうか?

この先、親の財産をあなたが相続するかもしれませんし、あなたの財産をあなたのお子さんが相続する日がいずれ来る事になります。

その時の為に知っておいて損はない「相続」に関する話です。

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「相続」の対策は2種類

いざ相続が発生した時に「残された遺族たちが困らない様に対策をしておこう!」と考えた時に実は大きく分けて2種類の対策があります。

まず一つ目は「相続税対策」そして二つ目は「争族対策」です。

この二つは全く異なる対策なので最初に整理しておきましょう。

相続税対策とは?

まず「相続税対策」について見ていきましょう。

山 形
山 形

私はこの相続税が「自分には相続なんて関係ない」と言うイメージを持っている方が多い原因になっていると思います。

と言うのも相続税は誰でもかかる税金ではなく、一定額以上の財産を相続する場合にだけかかる税金なんです。

この一定額の事を「相続税の基礎控除」と言い、この基礎控除よりも少ない財産を相続した場合は相続税は発生しないので0円です。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

この事が「相続はお金持ちにしか関係ないんでしょ?」と言うイメージにつながっているんですね。

ただ平成27年の税制改正で大幅に基礎控除額が引き下げられた事で相続税を支払わなくてはいけない方が倍増しましたので、あなたも無関係ではないかもしれません。

ですから「相続税対策」としては「事前にどうしておけば払う相続税が一番少なくて済むのか?」や「相続が発生した時に財産をどう分ければ払う相続税が一番少なくて済むのか?」と言う対策が中心になります。

争族対策とは?

もう一つの「争族対策」とは残された遺族が遺産分割によって揉めない様にする為の対策になります。

こう言う話をすると「うちには揉める程の財産なんて無いよ」と言う方がいますが、実際には全く逆で「遺産分割事件の許容・調停件数」を見ると76%以上が5000万円以下の案件です。

平成30年度司法統計より

「うちは兄弟皆仲が良いから揉め事にはならないよ」と言う方も多いのですが、これもあまり当てになりません。

実際に泥沼の遺産相続調停にまで発展している方でも元は頻繁に付き合いのあった仲の良い兄弟だったりするのです。

こう言ったトラブルが起こった時にはもう親は亡くなっていていない訳ですが、誰も自分の子が揉めている姿なんて見たくないですよね。

そうならない為に生前からしっかりと「相続税対策」と「争族対策」をしておくべきなんです。

まとめ:アドバイスと繋ぎ役

「相続」はお金の話だったりプライベートな事なので、誰でも彼でも相談できる話ではないと思います。

更に「相続」は何度も経験する事では無いのでよく分からないと言う方が多いです。

更に更に「相続」とは「税金」「法律」「不動産」「保険」「遺言書」など色々な専門分野の知識や専門家の力が必要な事です。

そんな「相続」を迎える前にどんな準備をすればいいのかアドバイスが出来たり、あなたと専門家を繋ぐ役割を担うのがファイナンシャルプランナーだと思います。

相続
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