【火災保険】安くする見直しポイントは「一括見積り」しない事です

節約

火災保険は自動車保険よりも使う機会が少なくて、よく分からないという方が多いです。

更に長期で契約していてもう何年もほったらかしになっている方もとても多いです。

山 形
山 形

保険料を節約する事も重要だけど、今現在どんな内容の保険に加入しているのかを把握する事も重要です。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

確かに今の加入内容なんて全く分からないな~。

火災保険の厄介なところがもう一つあって、住まいの形態「賃貸住まい、マンション所有、戸建て所有」によって注意しなくてはいけないポイントが変わる事です。

それぞれの押さえるべきポイントもお伝えしていきます。

そして自動車保険とは違うので基本的に「一括見積り」は一部の方を除いてオススメしていません。

その理由や火災保険を選ぶ際のポイントなど詳しく見ていきましょう。

スポンサーリンク

自動車保険と火災保険の違い

なぜ火災保険では一括見積りをオススメしないのか・・・それはネットで完結しないからです。

自動車保険は実際の手続きまでネットで完結するんですが、よくある火災保険の一括見積りの場合は見積内容の入力までなんです。

その後、担当代理店から連絡が来て「詳細の確認」や「契約者の希望をヒアリング」して、それからメールや郵送でやり取りをします。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

それだと確かにあまり一括見積りって感じがしないですね。

一括見積りは複数の保険会社を比較はできるものの手続きは代理店型のケースと同じなんですね。

山 形
山 形

でも中には最初から一括見積りした方が良いケースもあるんです。

一括見積りを利用するべきなケースとは?

一括見積りを利用した方が良いケースはコチラです。

一括見積り向きのケース

1.マンションなどの1棟全体
2.法人所有の建物
3.店舗併用住宅
4.別荘・空き家
5.事務所
6.質権の設定が必要な建物

これらに該当する場合はネットで手続きが出来ない事が多いので、結局は代理店と手続きが必要になります。

その場合は「住宅本舗」と言う無料の一括見積りがオススメです。

火災保険の一括見積もり

「住宅本舗」の一括見積りでは16社の火災保険を比較する事ができます。

参加保険会社

・楽天損保
・SBI損保
・セコム損保
・セゾン自動車火災保険

・ジェイアイ傷害火災

・AIG損保

・三井住友海上

・損保ジャパン日本興亜

・東京海上日動

・あいおいニッセイ同和

・チャブ保険

・共栄火災

・日新火災

・ニューインディア保険会社

・ジャパン少額短期保険

・SBI少額短期保険

主なネット型火災保険とは?

自動車保険と比べて火災保険はネットで手続きまで完結できるようになったのは最近です。

ですので保険会社の選択肢もまだそれほど多くありません。

主なところで言うと下記の様な保険会社があり、やはり全般的に代理店型の保険会社より保険料は安いです。

ネット手続き可能な保険会社

・楽天損保
・ソニー損保
・セコム損保
・セゾン自動車火災保険

火災保険の選び方

自動車保険と同じ様に代理店を通さずに火災保険を契約しようと思うと、やはり補償内容をどう選ぶかと言う所が問題になってきます。

山 形
山 形

ただポイントを押さえれば自動車保険よりも簡単に選べると思いますので、具体的に見ていきましょう。

家財も保険をかけるべき?

家財の補償は建物とは別に付けなくてはいけませんが「うちは大した物がないから必要ない」と言う方もいます。

本当にそうでしょうか?冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコン等の電化製品だけでもすぐに100万円ぐらいはかかります。

食器、ソファ、ベット、タンス、衣類など全てと考えると二人暮らしでも最低200万円ぐらいにはスグなると思いますし、後は住んでいるメンバーに合わせて考える事になります。

実際に火事になると燃えていなくても消火活動による水濡れで家財がダメになってしまう事も多い事から最低限の保険金額でも良いので保険をかけておくべきです。

山 形
山 形

逆に二人暮らしなのに保険金額が1000万円もかかっているケースもあり、本当にそれ程の家財道具があるのか疑問を持つ場合もあります。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

ピアノとか着物とか特殊なものが無ければ、なかなかそこまではいかない様な気がしますね。

地震保険の必要性

たまに「この辺は地震はないから」と言う方がいるんですが本当にそうでしょうか?

熊本も北海道も最近地震があったところは活断層がないと言っていたところばかりです。

今の日本に地震が来ないと断言できる所は無いのではないでしょうか?

更に地震で怖いのは二次災害の火災で、その場合も原因が地震なので地震保険が付いていないと全く保険は出ません。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

火事なのに原因が地震だと火災保険は使えないんですね。

長期で少ない回数が安い

保険は保険期間を長くした方が長期割引が付いて保険料が安くなります。

そして支払い回数が増えると分割割り増しがかかるので「月払い」よりも「年払い」、「年払い」よりも「一時払い」の方が保険料は安くなります。

長期の契約をすると先々状況が変わった時が不安と言う方もいますが、途中解約しても未経過期間分は保険料が戻ってきますので大丈夫です。

山 形
山 形

支払い方法だけで言うと「10年契約一括払い」が一番割安、「1年契約月払い」が一番割高な支払い方法になります。

マンションの水災は不要

火災保険は火事だけでなく風災、雪災、水漏れ、盗難など色々な補償がつけられるようになっていますが、マンション等の2階以上に住んでいる場合は水災の補償は不要と言っていいと思います。

給排水設備からの水漏れは水災とは別で水漏れの補償として付いていますので、自然災害の洪水での床上浸水や土砂崩れ等が水災に該当します。

保険会社によっては特定の補償だけ外すという事ができない所もあるので事前に確認しましょう。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

確かに2階まで水没するって事はあまりなさそうですね。

賃貸は借家人賠償と個人賠償が主役

マンションやアパートにお住まいの方は建物は自分の所有ではないので保険をかける事は出来ず、家財道具にのみ保険をかける事になります。

実はそれよりも重要なのは「借家人賠償」と「個人賠償」と言う特約なんです。

山 形
山 形

火災の場合は失火責任法という法律があるので仮に隣家に延焼しても隣家に対して賠償責任は発生しません。

ただ賃貸の場合は賃貸契約があるので火災などの事故があった時に元の状態に戻して大家さんに返す責任があります。

大家さんへの賠償責任が発生した時に使えるのが借家人賠償の特約です。

これは分譲の方も共通ですが集合住宅で一番多い事故は「水漏れ事故」です。

洗濯機のホースが外れてたケースや水道管の老朽化など原因は様々ですが、自分の専有部が原因であれば階下の方に賠償責任が発生します。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

そんな時に使えるのが個人賠償の特約ですね。

自動車保険などにも付けられる為、重複しない様にしないといけませんが他にない場合は必ず付ける様にしましょう。

実際に比較してみた保険料は?

実際に条件をそろえて2社の見積もりをしてみたところ同じネット型火災保険でも少し保険料の差がありました。

見積もりした条件は下記の通りです。

見積条件

・木造一戸建て(100㎡)1500万円
・家財道具 500万円
・地震保険 建物750万円 家財250万円
・基本補償は一通り付保

・特約は臨時費用10%のみ

・5年契約・年払い

各保険会社の保険料と特徴はコチラです。

・ソニー損保・・・年間保険料が46,517円。

ソニー損保のメリット・・・特徴は今回は付けませんでしたが地震の上乗せ特約がある事です。小半損以上の被害があった場合に地震保険金が倍支払われるのは魅力です。

ソニー損保のデメリット・・・その他偶然の破損事故の補償が無い。「その他の補償項目で保険金が支払えない時でもその他偶然の破損事故補償があった事で払える」という事もあり得るのでそもそも選択肢がないのはマイナス評価です。

・セコム損保・・・年間保険料が40,970円。

セコム損保のメリット・・・他にも何社か見積もりしてみましたがダントツセコム損保が安かったです。一通りの補償を付けてこの保険料は素晴らしいと思います。

セコム損保のデメリット・・・あまりないのですが強いて言えば家財の高額貴金属(1点30万円を超える物)はネット手続きでは付けられない様です。

これはあくまでも一つの例ですので違う条件なら違う結果が出るかもしれません。

山 形
山 形

あとは賃貸住宅にお住まいの方はネットで手続きできる楽天損保がオススメです。

まとめ:火災保険は値上がり傾向

ここ最近は地震や台風、雪災など日本全国で自然災害が猛威を振るっています。

それに伴って毎年の様に保険料率の改定が各社で行われています。

そう考えると昔、住宅を建てた頃に加入した長期の火災保険は保険料が激安のお宝契約の可能性もあります。

一度解約してしまうともう元に戻せないので火災保険の見直しは慎重にやる必要があります。

もう満期が来る方やこれから新規に契約する方は是非見積り比較してみましょう!

節約
スポンサーリンク
40代・50代の為の知って得するお金の話

コメント