雇用調整助成金が更に拡充!ポイントを詳しく解説【6月12日】

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経営悪化による「従業員の解雇」や「雇い止め」を防ぐ為にある雇用調整助成金ですが、新型コロナウイルスの影響で特例措置が何度も出ています。

日を追うごとに状況が大きく変わっているので、最新の情報を収集すると言うのが重要になってきます。

山 形
山 形

この記事では6月12日に発表された雇用保険法の臨時特例等に関する法律が成立に伴って、雇用調整助成金がどの様に拡充されたのかを解説していきます。

4月15日までの内容についてはコチラの記事にまとめています。

【新型コロナ対策】雇用調整助成金が特例で受給しやすくなる!
収まる気配のない新型コロナウイルスですが厚生労働省が「雇用調整助成金」の特例措置を発表しています。経営悪化による「従業員の解雇」や「雇い止め」を食い止めるべく、特例によって助成金を受給しやすくなっています。必ず最新の情報を収集する事が重要になってきます。
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雇用調整助成金の4つの拡充ポイント

今回の拡充でようやく中小企業の経営者の方が安心して使える助成金になったなと言う印象です。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

まだまだ申請書類が多かったり実際の給付まで時間がかかったり、色々と問題はありますが着実に実用性のある使える助成金になってきていると思います。

今回の変更点はコチラのプレスリリースにもまとめられていますので合わせてチェックしましょう。

それでは今回変更になったポイントを4つ解説していきます。

緊急対応期間の延長

まず雇用調整助成金は新型コロナ対策として4月1日から6月30日までを緊急対応期間とし、各種の特例措置を講じてきました。

まだまだ収束したとは言えない状況をみて9月30日まで3か月間の延長が決まりました。

山 形
山 形

これは早い段階で予想されていたとは思いますが、予想通り延長されて良かったです。

受給額の日額上限引き上げ

続いてコレもかなり問題視されていた受給額の引上げです。

今までは雇用調整助成金の1日あたりの助成額の上限額は8,330円となっていました。

助成率の引上げは今までもされていましたがこの日額上限が8,330円のままだった為に、十分な受給額とならず企業の負担が大きくなっていました。

そこで今回の拡充で令和2年4月1日から9月30日までの期間の休業及び教育訓練について、企業規模を問わず上限額を15,000円に引き上げる事になりました。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

これは雇用保険のかかっていない方を対象とした緊急雇用安定助成金も同じく15,000円に引き上げる事になりました。

受給・申請済みの場合の取扱い

4月1日から2か月半が経過していて既にこの雇用調整助成金を受給している企業や申請を出し終えた企業も沢山あります。

一瞬、それらの企業はどうなるんだ?と思いましたが、ちゃんと4月1日に遡って遡及適用される事になっています。

山 形
山 形

しかも再度申請手続きをする必要はなく労働局・ハローワークで追加支給分を計算してくれるそうです。

ですから企業としては待っていれば追加分が振り込まれてくるという事です。

7月以降順次支払うとの事なので対象になる企業は期待して待ちましょう。

中小企業の助成率引き上げ

最後4つ目のポイントは助成率の引き上げです。

今までも何度か助成率の引き上げはされており、今現在は解雇のない中小企業で9/10となっています。

これが今回10/10という事で100%の助成率になりました。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

これで企業は手出し無しで従業員を休業させる事ができる様になりますね。

因みに大企業に関しては今まで通りの3/4で変更ありません。

まとめ:より手厚くパワーアップ

今回の拡充は企業の身になった内容になっていると思います。

ゆっちゃん
ゆっちゃん

欲を言えばもっと早くこの拡充がされていれば、ここまで混乱せずに済んだのにな~と思いますが・・・。

山 形
山 形

ま~このタイミングでも拡充されないよりはもちろんイイので、ぜひ利用して何とか窮地をしのぎましょう。

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